分離発注方式
ご要望や状況に応じ、分離発注方式により管理業務を受託させていただくことも可能です。
管理業務の委託は、管理組合から管理会社へ一括して発注され、それを管理会社が自社の協力会社である各専門会社へ分割して発注するのが一般的ですが、管理組合から各専門会社へじかに発注すれば、いままでブラックボックスになっていた業務の詳細が明らかになり、スピーディに、管理組合の現状にマッチした管理業務を編成することができます。
もちろん弊社が品質や工程をしっかり監理します。
別途「総合監理業務費」をお支払いいただくことになりますが、トータルでは一括発注よりもコストを引き下げることが可能です。
<メリットとデメリット>
【メリット】
管理組合から各専門会社への直接発注となり、コストの透明化と低減が図られます。別途「総合監理業務費」をお支払いいただきますが、トータルとしては一括発注よりもコストを引き下げることが可能です。
管理会社に一括して発注していた業務の詳細が明らかになり、スピーディに、管理組合の現状にマッチした管理業務を編成することが出来ます。
【デメリット】
個別業務ごとに組合からの直接発注になるので、契約上の事務手続きが増えます。ただし、実務は全て当社が行いますので、実際上はそれほど負担にはなりません。
契約当事者は各専門会社となるので、信用面で瑕疵担保責任などに不安が残る場合がありますが、地元密着で実績のある会社を主体とし、その不安を払拭します。